ガン補完療法のすすめ


□ 西洋医学とのコンビネーション


この患者さんは、女性で28歳、出産して子供が3ヶ月のときに進行性の乳ガンと診断され、外科手術や放射線治療が適応でないタイプと診断され、予後不良(次第に悪化して、治癒の望みが少ないこと)と内科および乳腺外科の医師から化学療法を薦められました。

化学療法を始めてから夫が当院が掲載されている書籍を見て、来院。幼い子供をかかえ、妻は進行性のガンといわれ、仕事も手につかず、かといって夫自身も医療の知識は皆無で、何か病院の治療のほかに、できることはないかという相談でした。
患者さんが若いこともあり、とても進行が早いことが予想されたので、進行性のガンおよび白血病の補完的療法のプログラムを組みました。化学療法の副作用の低減のために長期熟成高濃度のプロポリス、進行性のガンに対応しうる免疫力の向上のためにエキナシア全草抽出エキス大量投与を行いました。また、月に2回の夫に対するカウンセリング、患者さん本人に対しては呼吸法の指導、自律訓練法、リラクゼーション、イメージトレーニングなどを指導しました。
化学療法を21クール目で1年を越え、初期の乳腺外科医の指導に従い、腫瘍も縮小したので、手術が可能かどうか聞いたところ、外科医の答えは「まさかあなたが1年生きられるとは思いませんでした。あの時は、他にいいようがないので、化学療法で腫瘍が小さくなったら手術しましょうといったまでです。それにしてもお元気そうでよかったですね。まだ手術は適用でないので内科の先生と相談してください」といわれたそうです。
この1月で38クール目の化学療法を受けていますが、患者さん本人はきわめて元気で、毎晩夫と軽い?晩酌を楽しんでいるそうです。最近夫婦とも太ってきたので、食べ過ぎ、飲みすぎにだけは注意してもらっています。
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